ホーム  >  修理・メンテナンス
修理・メンテナンス

《成形機の定期メンテナンス》《油圧システムの問題解決》
相談・提案・改善作業

エヌピーエーシステム株式会社は、創業以来、多種多様な成形機・油圧機器の納入やメンテナンスを通じて、お客様に喜んでいただけるサービスを提供しております。

粉体・加熱成形機の定期メンテナンス

お客様の成形機を末永くご使用いただくために定期的なメンテナンスをお奨めします。装置の動きが悪くなった、急に動かなくなった、油漏れがひどくなった。。。となる前に!
  • ◯ オイル、パッキンなど消耗品の交換
  • ◯ 老朽化による基幹部品の交換
対象機:弊社製成形機、エナパック社製(旧社名:東洋油圧機械(株)、アプライドパワージャパン(株))
定期メンテナンス
定期メンテナンス

油圧システムの問題解決

油圧機器のメンテナンスには、経験と高度な技術力が求められます。その中で弊社は、油圧現場で起こる数多くの問題を解決する実績を積み重ねております。超高圧油圧機器の修理・メンテナンス、低中圧域の油圧ユニットの老朽化更新やレトロフィット、配管工事など油圧装置でお悩みのことがありましたら、何でもご相談ください。
主な対象製品
エナパック
大阪ジャッキ
理研機器
堀内機械
日東造機
TAIYO(シリンダに限る)
不二越(NACHI)
その他 超高圧油圧機器
問題解決の事例
案件老朽化した機器の更新・改善をしたい。
NPaの強みレトロフィットにより古い機器を更新・改善して設備の延命を実現できます。
具体例例1
老朽化品の更新・改善工事
図面が残っていない老朽化した装置も現場で診断し、油圧ユニット、ポンプ、バルブ、シリンダー、オイルモーターを新旧入れ替えました。生産中止品も他のメーカーで対応し、ユニットの据え付け工事や配管、配線接続、試運転調整を行い、50年間使い続けた使い慣れた設備をレトロフィット。新品に入れ替えるよりも低コストで済み、作業性も以前のまま変わらないので、油圧機器を使った作業現場が蘇りました。
老朽化品の更新・改善工事
例2
油圧ユニットオーバーホール
一面に黒いスラッジが溜まったオイルタンク。オイルの交換を行っただけでは、タンクの底に蓄積されたスラッジは溜まり続けます。スラッジの残留を改善するために、タンク内を清掃し、オイル交換を実施。また、スラッジの発生原因であるポンプやバルブ、パッキン類、フィルターエレメントなどの古い部品を交換。また、クーラーの清掃、油漏れ修理、調査・点検を行い、清掃と温度管理により、設備の長寿命化がはかれます。
老朽化品の更新・改善工事
例3
油圧シリンダーオーバーホール
古い油圧機器のオーバーホール。パッキンの交換や、ブッシュの交換だけでなく、専門家だからこそできる、高度なオーバーホール技術により、設備全体の寿命が大幅に伸びます。
老朽化品の更新・改善工事

ページトップへ